神戸が生んだ、素敵な甘みと口当たり「神戸ポーク」

神戸ポークは日本が誇る最高級の豚肉です。
神戸ポークは、飼料に「とうもろこし」や「パン」を与えられていますが、それぞれに意味があります。
まず「とうもろこし」ですが、この「とうもろこし」の穀物の味が、肉質を美味しくします。
そして麦由来である「パン」のでんぷん質が、白身の部分である脂の味を良くします。
神戸ポークは、水にもこだわっており、優れた水質とおいしさをもつミネラルウォーターを与えています。
これらのこだわりにより、神戸ポークのおいしさが成り立っています。
「神戸ポーク」には神戸市西区にある有限会社高尾牧場が生産している豚肉のみ、認定されます。
高尾牧場は「農場HACCP」という非常に衛生的な管理方法を用いており、安全・安心・衛生的な牧場です。
神戸ポークには「神戸ポーク」と「神戸ポークプレミアム」の2種類があります。
「神戸ポークプレミアム」は、「神戸ポーク」の中でも肉質が柔らかい「雌豚」のみを認定しています。「神戸ポーク」よりもパンの給餌比率を高めているので、より一層、脂の甘みを実感頂けます。
「神戸ポークプレミアム」は「神戸ポーク」よりも軟らかく、脂が甘いのが特徴です。
谷池精肉店では「神戸ポーク」と「神戸ポークプレミアム」の両方を販売しております。
「神戸ポーク」のしっとりした肉質と美味しさ、「神戸ポークプレミアム」の柔らかさと甘さ、二つの味わいをぜひ、食べ比べて頂けたらと思います。